Lyrics
[Verse 1]
やるせない思い宙にだいてまだ錆び付いちゃいない僕らは
強すぎる期待とは裏腹に泣ける場所を探し求めてた
[Verse 2]
進むべき場所が今は遠くに当たっても構わない
もれなく付いてくる不安 孤独はいつからか友達
雨が嫌いだったのは君の涙にすぐ気づけないから
少し大きめの傘を買っておいた これで迎えに行ける
[Verse 3]
位置についてヨーイドン 我ら真っ向勝負さ武士魂
四方八方囲まれたって僕は僕の未来を描いてやる
[Verse 4]
やるせない思い宙にだいてまだ錆び付いちゃいない僕らは
強すぎる期待とは裏腹に泣ける場所を探し求めていた
[Verse 5]
ずっとこのままでいたいわけじゃない わかるでしょ 意地っ張りな心
冗談じゃない機は熟したのさ 僕にははっきりと見えるあのカゲロー
[Verse 6]
お利口さんにしていたのはね 面倒臭いのが苦手だから
出る杭は打たれるって よく弱いあいつが言っていた言葉
腹から笑えたのって? いつの日だったのか思いだせない
重くのしかかるプレッシャーは誰かが僕に当てた期待
[Verse 7]
積み上げてきたこの夢がもしも誰かに笑われたなら
僕は平常心じゃいられない 本当のことをぶちまけてやる
[Verse 8]
やる気がないならどいてほしい 後が詰まりすぎたこの社会は
お偉いさん達がぬるすぎるから下の世代が育たないのさ
ずっとこのままでいい訳がない 気がついたときには後の祭り
もう耐えられない まだいけるやれる
僕にははっきりと見えるあのカゲロウ
[Verse 9]
どうやら追いかけてきた情熱の汗は無駄じゃなかったようだ
込み上げてきた自信はあの日の言葉言霊と手をつないだ
誰かに嘘なんてすぐつける でもそれだと自分が虚しい
全てを隠すのには疲れた 曇った窓ガラスに書いた手紙
[Verse 10]
やるせない思い宙にだいてまだ錆び付いちゃいない僕らは
強すぎる期待とは裏腹に泣ける場所を探し求めていた
ずっとこのままでいたいわけじゃない わかるでしょ 意地っ張りな心
冗談じゃない機は熟したのさ 僕にははっきりと見えるあのカゲロー
Written by: Yamazaru, 板井直樹