Lyrics
兎にも角にも
恋に落ちたわけであります
千年先覚めやらん
詠え踊れや心模様
やれやれ数多の人身をいたづらに
こんな私めが
帝(みかど)に仕え逢うその体裁(りゆう) は
必需品ですの
尚でもっては更の事
月のまにまにお手を拝借
其の侭、運命子午線突破眠れない
此の侭、蓬莱の境界線切って
問答無用
月に背を向けた弱竹(なよたけ)の
我が侭姫君嗚呼愛ししし
兎にも角にも
恋に落ちたわけであります
国色天香才徳兼備大盤振舞四元素
今更不死の薬と富士の煙
くゆる私が
君が為の時想イ想ワレ何を囁こう
率して直に申します
お嫁に一ついかがですです?
其の侭、天地環状線突破眠れない
此の侭、退屈な自由より騒乱へ徒来
月に背を向けた弱竹(なよたけ)の
我が侭な私許してねねね
あっちはポイして
こっちは欲しくて
あっちはポイして
こっちは「トントン」「ん?」
あっちも欲しくて
こっちも欲 ・し・い・の
あっちも欲しくてhrhrhrhrr...
知ってる自由を探す事なんて今更
馬鹿げてる
隣のカゴに飛び移った
鳥みたいじゃない
知ってるどうやっても何処にでもあるような
二律背反
つまり全身全霊の今は嘘なんかじゃ
ないから
運命子午線突破眠れない
此の侭、蓬莱の境界線切って問答無用
月に背を向けた弱竹(なよたけ)の
威風に堂々
東方に不敗
我が侭姫君嗚呼愛ししし
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