Lyrics

晴れた冬の空 ストーブの匂い
マフラー巻いて外に飛び出す
疲れた心を癒してくれたのは小さな空間
風は冷たくて手は震えるけど 側にいると暖かい
君の強く優しい眼差しに 僕は惹かれた
君と街を歩いてみたいよ
いろんな話が聞けるんだろうな
それがなくても一緒に居たい
どうかこの瞬間のままで
いつまでも話す君の話 君が笑う僕の話
大切なことが思い出されて思わず涙が流れる
これ以上ここに居ると たぶん本気になりそうで
想う辛さが生温かいから 僕は手を振った
君と街を歩いてみたいよ
いろんな世界が見えるんだろうな
それがなくても一緒に居たい
近くに居たい
側に居たい 今そう思うよ
巡り行く季節の中 ここで
また君の事を歌うよ
Written by: 瀬尾 泰介
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