Lyrics
謦が囁いている
翳りの淵は身悶える
時が轟いている
路傍の人は行き過ぎる
啓示の月が夢に舞う
一瞬の刻を
花に生まれて甘に咲いて
慶事の月が雨に啼く
一瞬の刻を
雲に焦がれて風は凪いで
末那が揺らめいている
滾りの韃は翻る
澱が蠢いている
返しの前に短くなる
啓示の月が夢に舞う
一瞬の刻を
花に生まれて甘に咲いて
慶事の月が雨に啼く一瞬の刻を
雲に焦がれて風は凪いで
華やいだ虚飾の風の宿りから
雲の切れ間仰ぎ謳う
啓示の月が夢に舞う一瞬の刻を
花に生まれて甘に咲いて
慶事の月が雨に啼く一瞬の刻を
雲に焦がれて風は凪いで
啓示の月が夢に舞う一瞬の刻を
花に生まれて甘に咲いて
慶事の月が雨に啼く一瞬の刻を
雲に焦がれて風は凪いで
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