Lyrics

「消えてなくなる愛が欲しいの」と、
ダルそうにいうきみの発光する深海魚のような欲望にちょっとウンザリしてぼくは
スニーカーつっかけて外に出たってワケさ。
きみの吸ってたタバコの残り香が夏の暑さにとけてゆく8月はもうすぐ
授業をサボってあいつに会いに行ったコトなど思い出したよ急に。
空は澄んでいた この町に何年か住んでた
スーパーの安売りのような景色の中
Written by: Keiichi Sokabe
instagramSharePathic_arrow_out