Lyrics

[Verse 1]
あなたが去年の誕生日に
くれた時計を見るたび
悲しくなるから捨ててしまおう
そうな風に気持ちも捨てられたら
[Verse 2]
憎むくらい嫌いになりたい
そしたらきっと楽だったよね
最後まで優しい顔した
あなたはずるいよね
[Verse 3]
忘れる勇気も強さも全て
私にはいらないから
だからもう一度 最後に一度
その手に触れたい あなたに会いたい
[Verse 4]
誕生日じゃなく 記念日でもなく
なんでもない毎日に
あなたがいてくれる ただそれだけで
本当は幸せだったのに
素直になれずに 優しくなれずに
後回しにしてたのは
いつでもあなたなら大丈夫だと
思ってた バカだよね
[Verse 5]
ごめんね勝手なことばかりを
言って振り回してたね
そんなところも俺は好きだと
言ったのは嘘だよね
[Verse 6]
同じ形の鍵を並べて
初めてのお揃いだね
そう言って笑うあの日のように
隣で眠りたい あなたに会いたい
[Verse 7]
花束をいつもあなたがその手に
抱えてくれていたのに
涙の跡さえも気付けないまま
私は何を見ていたんだろう
好きとも言えずに嫌だと言えずに
振り返らなかったのは
いつでも二人なら大丈夫だと
思ってたバカだよね
[Verse 8]
誕生日じゃなく 記念日でもなく
なんでもない毎日に
あなたがいてくれる ただそれだけで
本当は幸せだったのに
素直になれずに 優しくなれずに
後回しにしてたのは
いつでもあなたなら大丈夫だと
思ってた バカだよね
[Verse 9]
いつでもあなたなら大丈夫だと
思ってたあの時
Written by: Hanako Oku
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