Lyrics

[Verse 1]
僕の中に潜むもう一人が
弱音吐いたり愚痴こぼしたんだ
可能性あった 夢の一つを捨てたあの日を
[Verse 2]
君の中に潜むもう一人は
どんな言葉でその声鳴らすの
加速していく世界に僕は取り残されて
[Verse 3]
期待しては期待外れ
めまぐるしいよ ほんとこの頃
夢の中も現実も不安定
苦しいよ
[Verse 4]
同じ温度で繋いだその手
離すのはいつも君だね
臆病になる程強くなる君への思い
[Verse 5]
交わす言葉の一つ一つが
大切な宝物だよ
本当笑えない 夏が終わる風の音
[Verse 6]
シナリオ通りを逃げ出して
即興的な未来へ行く
たどり着けるか オアシス
消えた僕の悪魔はもう要らなくなった
大丈夫
[Verse 7]
胸が痛いよ 君を思うと
表現不能な妙な感覚で
夏の風はもう冷たくなって
切ないよ
[Verse 8]
見上げた空にため息こぼす
物足りないのは何のせい
忘れかけてたあの歌を口ずさんでみる
[Verse 9]
触れないから 届かないから
星は綺麗に見えるのかな
ずっと願うよ 君と見た流れ星へ
[Verse 10]
遠くまでもっと 運べ 北風
僕の声と 妙な感覚を
君を歌ったメロディの迷路
ここに ここに居たいよ
[Verse 11]
同じ温度で繋いだその手
離すのはいつも君だね
臆病になる程強くなる君への思い
[Verse 12]
交わす言葉の一つ一つが
大切な宝物だよ
本当笑えない 夏が終わる風の音
忘れないよ
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