Songteksten

[Verse 1]
声がする 八月の 君と行く 夏休み
10 年前 もうちょい前 あだ名があったころ
夏がまた 来たので ふと後ろを見たよ
[Chorus]
22 才の僕は 22 才の君より 22 才してない 夏を行く
君が僕にくれた あのキラカード その背中に貼り付けてやるよ
今すぐに
[Verse 2]
そんでやってきた バス停前 半袖で君と待ち合わせ
帰りてー、が本音です 断れよ、腰抜け
夏がまた 来たので ふと、耳を 傾けてしまうんだっ
[Chorus]
早く過ぎてしまえと チャリのカゴん中
退屈をぶちこんで 走り出す
22 才のこの今 あの日の姿
その背中を 追いかけるように 飛ばしてんのに
[Verse 3]
下駄箱から取り出した シューズを履けば
サイズ違いの気持ちを 突き動かせば
全速力の君に ついてくかのように
変われない僕がここにいるんだ
君なんて 大嫌い だっつの
[Chorus]
22 才の夏だ ろくでもないな
木漏れ日を浴びるたび 思うのです
夏がまた来たからさ 出かけてみるよ
その背中を追いかけるように
[Chorus]
22 才の僕は 22 才の君より 22 才してない 夏を行く
君が僕にくれた あのキラカード その背中に貼り付けてやるよ
今すぐに
そうさ 今すぐに
Written by: の子
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