Songteksten

[Verse 1]
導かれたような出会い
目と目が合った瞬間に
いたずらに運命さえ
変えてしまいたい
友達のままで
終われそうにない夏
[Verse 2]
暑さが増す蝉の音と
窓際の鳴らない風鈴
そんな季節に君に出会った
期待外れな場所へと
風を送る扇風機
会いたいだよ 今君に
[Verse 3]
にっちもさっちも行かなくて
君に電話をかけたけど
最後の一歩踏み込めないまま
[Verse 4]
導かれたような出会い
目と目が合った瞬間に
いたずらに運命さえ
変えてしまいたい
友達のままで
終わらせたくない夏
[Verse 5]
画用紙みたいな青い空と
絵の具で描いたような雲
そのちょっとしたで君を待つ
少し遅れてついた君は
暑そうに顔しかめて
待たせたねとすぐに笑う
[Verse 6]
にっちもさっちも行かないのは
二人の会話 わかってる
好きだと言わなきゃ進めないのは
[Verse 7]
夏の海に上がる花火
全てを覆すように
不意に聞こえてきた好き
君の口から
二人の世界が
今交じり合った
[Verse 8]
導かれたように出会い
手と手が触れた瞬間に
いたずらに笑い合って
二人の世界重なった
友達のままで
終われそうにない夏
Written by: KEITA
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