Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
hockrockb
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
堀胃あげは
Komponist:in
hockrockb
Arrangeur:in
江渡大悟
Arrangeur:in
Kujira Sato
Arrangeur:in
Songteksten
[Verse 1]
数ある未来の中から今日を手に取った
あの日の僕のこと後悔させたくはない
とはいえ水面に映るのはいつも偽物
僕は僕のことを一体どうしたいんだろう
[Verse 2]
ベタつく肌
悩める体温
波よ さらっておくれ
[Verse 3]
本当は君を待ってた
頭に浮かんだ言葉
浮き輪にしては僕の足頼りなく水を蹴ってる
太陽と月が同時に出てるのに気がついて
太陽の方海の下隠し
無理矢理冷やした夏
[Verse 4]
浅瀬はあるところを境に冷たくなる
君はそう言ってただ不思議を楽しんでた
いつまでも混じり合わない海と海がまさに
君と僕に見えて勝手に悲しくなるんだよ
[Verse 5]
軋む心
絡まる髪の毛
誰か 笑っておくれ
[Verse 6]
本当は君を知ってた
小指を結ぶ糸が決して
強いものではないことも
わかってたわかってたけど
雲を割って 空を切って
光の梯子がかかって
この奇跡には名前があったはず
なんだっけ?
[Verse 7]
「本当は君を待ってた」
言い出せなかった言葉
これで終わっていいの?と天使が舞い降りたずねる
その時地平線から巨大な半円顔出して
日に焼けた肌気づいて欲しそうにヒリヒリ痛み出す
本当は僕を知ってた
海に潜んだ太陽
失う前に気づいてみせるさ
最初で最後の夏
夏
夏
夏
Written by: 堀胃あげは