Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
PASSEPIED
Künstler:in
成田ハネダ
Tasteninstrumente
大胡田なつき
Stimme und Gesang
Masahiro Misawa
Gitarre
佐藤謙介
Schlagzeug
Yoshikuni Tsuyuzaki
Bass
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
成田ハネダ
Songwriter:in
大胡田なつき
Songwriter:in
PASSEPIED
Orchestrator:in
PRODUKTION UND TECHNIK
成田ハネダ
Produzent:in
Songteksten
[Verse 1]
ダウンビートに揺られ
うつろな目が笑った
午前0:00の雑踏で明日を探していた
けど
[Verse 2]
全部疑えそうだよ
能書きと空洞ばっかだ
年中 可燃性の言葉に火をくべ
[Verse 3]
わかりあう時はきっと手放しなんだ
脈打つ一切が重なってそれが
共鳴して世界揺らすなら
今必要と不必要の
最初の方になれるかもなんて
予感に負けたい
万歳 両手はあけておくから
[Verse 4]
シャワールームで残像が
こすっても落ちなくって
冴え渡る心労は湯気になり
逃げてったけど
[Verse 5]
全部「難しいね。」
ひと言で済ませんなよ
フェイク 見せかけの思考にも
飽きて
[Verse 6]
わかりあう時がきっと
いつか来るんだ
なんて理想論がはびこってそれは
怠慢だよ いつ気がつくの
でもわかり合いたいよもっと
それならもっと覚悟しないとな
ご機嫌取りじゃない
本性見せてよ 今は無防備で
[Verse 7]
夜明けが降り積もってく
アスファルトをギラつかせ
踏み固められてく
無言の行列の下で
ああ、見えない見えないふりで
ああ、見えない見えないふりで
ああ、目を開けているのになぜ
ああ、それなら それなら
[Verse 8]
わかりあう時はきっと手放しなんだ
脈打つ一切が重なってそれが
共鳴して世界揺らすなら
今必要と不必要の
最初の方になれるかもなんて
予感に負けたい
わかりあえる時には
きっと手放せるんだ
架空の真相なんか御免だいらない
万歳 両手はあけておくから
[Verse 9]
ダウンビートに揺られ
うつろな目が笑った
午前0:00の雑踏で明日を探していた
けど
Written by: 大胡田なつき, 成田ハネダ