Songteksten

[Verse 1]
難しいのは
いつだって承知の上
星もないなら
夜だって闇のままでしょう
ささやかでも 今は弱い光でも
響く速度で 声を聞かせて
届け どこまででも
[Verse 2]
風が急に乾いて
人々の歩幅が変わって
僕らは衣服を脱いで
ほら 溢れる涙で寒中遊泳
マイペース
君はまだ陸の上で
虚しくなって言葉も出ない
声にならない
[Verse 3]
難しいのは
いつだって承知の上
星もないなら
夜だって闇のままでしょう
ささやかでも 今は弱い光でも
響く速度で 声を聞かせて
届け どこまででも
[Verse 4]
水辺に転がる
プラスチック製のボトルを掴んで
飛び立つ 水面が波立つ
胸元まで溢れた水溶液に浮かぶ島なら
心配ごともないだろうか
[Verse 5]
難しいのは
いつだって承知の上
星もないなら
夜だって闇のままでしょう
ささやかでも 今は弱い光でも
響く速度で 声を聞かせて
届けどこまででも
Written by: 後藤正文
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