Topsongs van RHYMESTER
Credits
AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
RHYMESTER
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
DJ Daishizen
Komponist:in
MUMMY-D
Texte
宇多丸
Texte
Songteksten
[Verse 1]
Tokyo, Shibuya ただ漂う 漂う
ただ漂う 漂う ただ漂う 街に漂う
人に酔う 音に酔う フローに酔う
[Verse 2]
Tokyo, Shibuya ただ漂う 漂う
ただ漂う 漂う ただ漂う 街に漂う
人に酔う 音に酔う フローに酔う
[Verse 3]
Tokyo, Shibuya 雑誌の中に輝く街
なけなしのキャッシュ ケツに忍ばす
足伸ばす 舐められぬように背伸ばした
切り抜きのマップに目を凝らした
[Verse 4]
そして未来に胸焦がした Early 80's
新しい文化の一部の気分がした
自分が工藤ちゃん気取り公園通り
グラサンかけて闊歩した少年のストーリー
[Verse 5]
Tokyo, Shibuya 記憶の中のまぶしい街
路地裏の輸入盤店のモニタースピーカー
胸騒ぎしてて伸ばした
非合法なグルーヴのスレイヴと化した
[Verse 6]
AからBからC 初めてのディスコ
初めてのダンス 初めてのキスと初めてのファック
スペイン坂下で初めてのラップ
ガキにはこの街の全てがトラップ
[Verse 7]
Tokyo, Shibuya ただ漂う 漂う
ただ漂う 漂う ただ漂う 街に漂う
人に酔う 音に酔う フローに酔う
[Verse 8]
Tokyo, Shibuya ただ漂う 漂う
ただ漂う 漂う ただ漂う 街に漂う
人に酔う 音に酔う フローに酔う
[Verse 9]
Tokyo, Shibuya 時は流れ90年代
ゴツいティンバー履いた愚連隊
踏みしめたのは宇田川オフロード
堅いライムとステレオタイプなド素人
[Verse 10]
Yes, yes, ya'll and you don't stop
ってな調子この街が教室
ヘッドフォンのKRSが教師
浮かれた世間に燃やす闘志あと少し
重ねた結果ぶっ飛ばし to the breakdown
[Verse 11]
クラブからクラブへナイトクルージング
はためかすオーバーサイズのブルージーンズ
マイク握りぶちかましたルーティン
この街が育てたワイルドミュージック
[Verse 12]
そこらのギャルも普通に
口ずさみ出した俺たちのラップ
デカ目なビルボードと目立つトラック
超アウェイがついにホームと化した
あのつれない街を振り向かした
[Verse 13]
Tokyo, Shibuya ただ漂う 漂う
ただ漂う 漂う ただ漂う 街に漂う
人に酔う 音に酔う フローに酔う
[Verse 14]
Tokyo, Shibuya ただ漂う 漂う
ただ漂う 漂う ただ漂う 街に漂う
人に酔う 音に酔う フローに酔う
[Verse 15]
Tokyo, Shibuya 時は流れ流れて現在
見かけなくなったあの愚連隊
俺は一人タイトなジーンズに身を包んで歩く
タイトな韻探して腕組んで
[Verse 16]
未だ猫背で道うろつくとすげーウゼってぇ
落ち着く場はねぇって前提
あの日の俺みてぇな童貞たちが
繰り返してる以前の光景
[Verse 17]
Tokyo, Shibuya 俺を育てた街 掻きたてる街
弄ぶ街 誑かす街
まるで切るに切れない毒婦の様
あの日のままのヒップホップの様
[Verse 18]
Tokyo, Shibuya なんかよそ行きの顔になってく
おカミの言う通りビルが建ってく
記憶の中の景色も去ってく
なのにまた俺は今日も立ってる
[Verse 19]
ここ Tokyo, Shibuya ただ漂う 漂う
ただ漂う 漂う ただ漂う 街に漂う
人に酔う 音に酔う フローに酔う
[Verse 20]
Tokyo, Shibuya ただ漂う 漂う
ただ漂う 漂う ただ漂う 街に漂う
人に酔う 音に酔う フローに酔う
[Verse 21]
Tokyo, Shibuya
Tokyo, Shibuya
Written by: DJ Daishizen, MUMMY-D, 宇多丸