Songteksten

[Verse 1]
くちづけにはほんとのこと
うまく隠す甘さがある
冬がくると わかってても
どうせ花は 咲いてしまうの
[Verse 2]
好きになる心を
もう止めようがないなら
二人はいま どう変わるの
[Verse 3]
愛だけがゆれるゆれるゆれる
胸を締めつけて
息もできないくらい
もしも強く抱いてくれたら
あなたがいてくれる場所に
すべてがなくても かまわないのに
[Verse 4]
ゆびさきから零れ落ちる
涙に似た 雨の雫
[Verse 5]
拭いきれる 孤独なんて
ありはしない 気づいてたはず
[Verse 6]
美しいものだけ
幸せに匿(かくま)うほど
そこから先 苦しむでしょ
[Verse 7]
愛だけにふれるふれるふれる
答えもないまま ただ問いかけながら
深く深く戻れなくなる
あなたが連れて行くどこか
頷くのはもう 決まってるのに
[Verse 8]
一秒さえも迷うだけの
永遠はいらない
なにかを失うことからしか
手にできない夢もあること
知り過ぎてる
[Verse 9]
泣きながら耐えて過ごす夜も
避けられやしない 行き止まりの夜も
それがなにを守るためかを
あなたのぬくもり
教えてくれる
[Verse 10]
愛だけがゆれるゆれるゆれる
胸を締めつけて 息もできないくらい
もしも もしも 抱いてくれたら
あなたがいてくれる場所に
すべてがなくても かまわないのに
Written by: 松井五郎
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