Muziekvideo

【公式】H△G「 宵待ち花火 」Music Video( レーベル移籍・第一弾シングル「 宵待ち花火 」配信中 ‼︎ )
【公式】H△G「 宵待ち花火 」Music Video( レーベル移籍・第一弾シングル「 宵待ち花火 」配信中 ‼︎ ) bekijken op YouTube

Credits

AUSFÜHRENDE KÜNSTLER:INNEN
H△G
H△G
Künstler:in
KOMPOSITION UND LIEDTEXT
H△G
H△G
Komponist:in

Songteksten

[Verse 1]
人波に押されて見上げた花火とか、
赤すぎるりんご飴のこととか。
[Verse 2]
高すぎて買わなかった綿菓子とか、
金魚掬いがなくなったこととか。
[Verse 3]
手のひらの温もり、淡い浴衣の色。
喧騒を背にした駅までの帰り道。
[Verse 4]
あの夏の夜は今でも僕の中にある。
宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。
[Verse 5]
あの夏のように儚く消えてしまいそうな、
青いサイダーの味。
[Verse 6]
花火が終わって見上げた夜空とか、
初めて手をつないだこととか。
[Verse 7]
火薬の匂いとか、寂しさとか。
確かに僕らはあの夜にいた。
[Verse 8]
言葉には出来ずに彷徨った思いは、
宵の闇の中でざわめきにとけてった。
[Verse 9]
夏が来る度に何度も思い出すだろう。
八月の夜のきらめき、胸の高鳴り。
[Verse 10]
思い出の中に僕らの夏の忘れもの。
青く揺れる思い。
[Verse 11]
君の住む町、駅で手を振った。
遠ざかる後ろ姿をただずっと見ていた。
[Verse 12]
あの夏の夜は今でも僕の中にある。
宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。
[Verse 13]
あの夏のように儚く消えてしまいそうな、
青いサイダーの味。
青く揺れる思い。
Written by: H△G
instagramSharePathic_arrow_out