Paroles
あなたの左を歩いたこと 慣れすぎたね
ひとつ重ねた手のひらに 愛を感じていた
二人の記念日 作りすぎて思い出すよ
なくした時気づくことが あまりにも多すぎる
さよならを告げられたあの日に 何もかも消えてしまったの
偶然とか運命とか 見間違っていたの
カレンダーにつけたままのマルと 約束が叶えられぬまま
胸を痛く締めつけるよ たった一人きり
一人の時間を過ごすことは上手くないよ
今も思い出す あなたの優しい笑顔だとか
クリスマスあなたからもらった 金色の小さな指輪と
刻まれてた二つの文字 約束のしるし
大空に浮かべた雲 流れ行く時間よ
さよならとありがとうの気持ちを 永遠の心にしまった
やがてあびる朝の光 涙消してくれる
海に落ちていく粉雪たちよ せつないね 悲しすぎるから
消えていった私の恋 帰れない場所へ
いつまでも 心にある たった一つの場所
Written by: Ai Kawashima