Letras

秋の朝が好きなのは
雀たちのさえずる声か
さわやかな陽ざしの中
何かを思い出しそう
ときめく瞬間 祭りのざわめきかな
高鳴る鼓動か 何かが変わる予感
全てを受け止めて 心震わせる
青春の喜びと夢
秋の午後が好きなのは
風に香る金木犀か
夕焼ける稲穂の中
自分を取り戻せそう
感じるその時 そこには自分がいる
心を大事に 素直に生きていこう
美しいと感じ 美しく生きる
人生の喜びと夢
秋の夜が好きなのは
さびしがりや 切ない心
君のことが好きですと
笑顔で伝えられそう
Written by: Bapak Uchida
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