Letras

[Verse 1]
酔って候フラついて放浪
ゆらりゆらり瓢箪と踊ろう
尺は結構一匹狼
兎にも角にも無頼酒
粋な昔の音頭を唄い
ブロックの壁にしょんべんをかける
赤い目ん玉ひん剥くリアル
酒と涙とウイスキーコーク
上等じゃわれ上等じゃ
奥歯が沈むほど噛み締めて
強引にゴーイングマイウェイ
バカは死んでもなおらねぇ
金が人生の酒なら
一思いに飲み干してぇところ
酔って候
酔って候
朝が来るまで酔って候
[Verse 2]
酒に焼かれた喉仏
罰当たりのボンクラどんと行け
酒に焼かれた喉仏
罰当たりはトコトンどんと行け
[Verse 3]
まだまだいけるワシ酔ってない
クレイジー男の夜は長い
足らん足らん足らんちゅーてのう
裸の銭でまた酒頼む
カッコつけろよ女の前
ポケットの金なんか明日にはない
どかいかなるスタンドバイミー
乾杯サルー今日の晩に
飲んで型崩しちゃNo No
上手に使え酒と本性
あくまで紳士であくまで悪魔
俺はくたばるまでラフ&タフ
酒が景気の音頭なら
一思いに飲み干しいてぇところ
酔って候
酔って候
昼が来るまで酔って候
[Verse 4]
酒に焼かれた喉仏
罰当たりのボンクラどんと行け
酒に焼かれた喉仏
罰当たりはトコトンどんと行け
[Verse 5]
飲んで飲まれてまた飲んで
人の迷惑掻い潜る裏街道
上手に酒食らう山の一等
女の刺青酒を弾く弱音一つこぼさん
腹にしまう生意気も肥やし
ほいでも飛び込む祭囃子
誰が呼んだか紅桜 La La
榎の芸者は伊達じゃねぇ
男はいつも待たせるだけで
女はいつも待ちくたびれて
飲んで許してくれるなら
一思いに飲み干しいてぇところ
酔って候
酔って候
夜が来るまで酔って候
Written by: Benizakura, dj honda
instagramSharePathic_arrow_out